給付金をもらいながら務専門学校に通う方法

ほとんど知られていない給付金をもらって医療事務専門学校に通う方法

医療事務といえば、資格を取れば就職に有利なうえ安定した、就業条件の選びやすい仕事として人気があります。結婚や出産で長く勤めた職場を離れ、家庭などのある状態で復職したいといった際に便利で、特に女性から支持されている人気の資格の一つです。この医療事務、なんと給付金をもらいながら専門学校に通う方法があるということをあなたは知っていましたか?勿論、専門学校には無料で通うことができます。テキスト代などは自分で負担しなければなりませんが、そんなに高いものではありません。

全国のハローワークにて、求職者支援訓練を格安で受講することができる制度があります。ただし、対象となっている資格があり、何でもいいというわけではありません。例えば医療事務以外の資格取得講座として、介護職員や簿記、パソコン教室などがあり、就職活動の役に立つものばかりです。医療事務関連の資格としては、メディカルクラーク認定試験、診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務管理士技能認定試験といったものが存在します。また、この制度の対象となる人についても限られており、職のない社会人、なおかつ雇用保険に加入していない人がその対象です。転職中の人、フリーター、主婦などのことを指しています。

更に、無料で講座を受講しながら給付金までもらえるような場合もあります。これにも条件がいくつかあり、職のない人でもきちんと講座を受講することができるようになっているのです。具体的には、収入が8万円以下で、資産や年収が300万円以下、講座への出席率が80%以上であるといった条件となっています。

求職者支援制度は民間業者に委託されているため、その手続きはハローワークでしなければなりませんが、行政関連の教育機関で学べるというわけではありませんので注意が必要です。また、いつでも受講を開始できるわけではなく、民間業者の決めた開始日があり、希望すれば必ず支援が受けられるというものでもありません。講座の内容もまちまちで、中には内容の薄い教育機関も存在するのです。書類などを提出し、面談を行ったうえで決定されますが、募集人数に限りがあります。民間業者の開講している講座には、受講料を支払って講座を受ける生徒もやって来ますので、求職者支援制度対象者の枠が少なくなってしまう可能性もあるのです。中には3倍を超える受講希望者が集まったというところもありますが、地域や講座内容によってその倍率は様々。講座は主に、3ヶ月程度のものとなります。

求職者支援制度で医療事務の資格を取ったら、普通に取得した場合よりも就職が有利になるなどといったことはありません。制度の申し込みには、ハローワークが窓口となっているため勘違いされる人もいるかもしれませんが、あくまで資格取得の支援をしてくれるというだけで、職を斡旋してくれるというわけではないので注意が必要です。詳細を知りたくなったら、是非お近くのハローワークへ問い合わせてみてくださいね。